KITSUNE（キツネ）は勢いのある旬のブランドとしてファッション誌などでもよく見かけますね。

2011年秋冬シーズンにブランド名を改名しており、今はMAISON KITSUNE（メゾンキツネ）となっています。

　KITSUNE（キツネ）は、フランス人デザイナーと日本人デザイナーが手掛けるフランスのブランド。

「ニュークラシック」をテーマにしたコレクションを展開しています。

高品質な素材とディテールへの徹底的なこだわり、そしてシンプルでユニークなデザインが特徴的です。

メンズラインとレディースライン共に展開があり、感度の高いセレクトショップなどで取り扱いがあるため、おしゃれにこだわる男女を中心に注目されています。

　有名なデザインは、「Parisien」と書かれたロゴのTシャツやキツネをモチーフにしたTシャツやニットなどのファッションアイテム。

これらの遊び心を感じるユニークなデザインが、業界関係者やファッションフリークたちの間でたちまち話題になります。

　ユニークなデザインが目を引きますが、ファッションとしてはシンプルに日常に馴染むスタイルを提案しています。

毎日着たくなるような上質でおしゃれなファッション、といった印象を受けます。

素材の織り方からこだわった品質の高さや純粋なラインが、ラグジュアリーなムードの後押しとなっています。

　KITSUNE（キツネ）は、他ブランドとのコラボレーションアイテムも多数展開しています。

例えば、ピエールアルディ、APC、ニューバランス、リーボック、マルタンマルジェラ、フセインチャラヤンなど。

コラボアイテムはファンの方の評判がよく、アイテムによっては人気が集中して入手困難になることもあります。

　旬の人気ブランドのキツネのアイテムは、ブランド買取ショップで高く売れる可能性があります。

特に、インポートブランドに特化した買取ショップやブランド古着専門の買取ショップで高価買取の実例が挙がっています。

キツネのブランド力をきちんと評価してくれる買取ショップであれば、2010年で切り替わった旧ロゴのKITSUNEのアイテムであっても高価買取が期待できます。

　高価買取の実績が多いアイテムは、人気の「Parisien」ロゴのアイテムやキツネモチーフのアイテム。

その他、最新シーズンのアイテム、新品のアイテムも高額で買い取られています。

　古着を売る場合は、売る季節も買取額を左右するポイントになります。

薄手の長袖は春や秋の直前かシーズン初め頃、夏物の古着は6月〜7月頃、冬物の古着は10月〜2月頃に売っていただくと買取の評価が高くなります。