スニーカーやレザーシューズにガムついた時のお手入方法と高く売るコツ
歩きながら自然と取れてくれるような感じのガムならいつの間にかわからなくなると思いますが、ソールの形状によって、歩けば歩くほど奥までしっかりとくっついてしまうパターンもあります。
スニーカーやレザーシューズを常に履いていたり、履きつぶしている感じならいつかは売るのではなく、寿命もくるかと思います。
しかし、ある程度お気に入りのスニーカーやレザーシューズで、丁寧に履いているような靴だったらショックも大きいかと思います。
スニーカーやレザーシューズを高く売るコツ
まずは、スニーカーやレザーシューズを高く売るコツを簡単にご紹介しておきたいと思います。
高く売るコツとして、できる限り綺麗な状態にして売る!というのは大前提なのですが、スニーカーやレザーシューズ、もしくはブーツのソールってそのままでいいの?って思われる方もいると思います。
ソールは汚れた状態ではなく、ある程度綺麗な状態にして売るのがおすすめです。
このソールは少し厄介で、ソールの隙間に小さな石ころが挟まってしまっています。
たくさん、砂や石ころが挟まってしまっていると、査定は下がってしまいます。
目に見えるような汚れや 不要な砂利などはとっておく方が良いでしょう。
理想は、一度ブラシなどでゴシゴシしながら綺麗にしておく方が高く査定してもらうことが出来ます。
紐の部分は、一度紐を解いてホコリなども拭き取り、レザーシューズの場合はクリームなどで磨いておきましょう。
買取ショップとしては、汚れたものよりも綺麗なものを買取した方が手間なく良い商品になるからです。
正直ちょっと面倒ではありますが、この辺のお手入れができているか、できていないかで大きく査定結果にも影響がでてくるはずです。
査定価格を聞いて、がっかりしないためには少しでも綺麗ない状態にしてあげることがポイントです。
スニーカー(靴)やレザーシューズについたガムの取り方
このデッキシューズの裏をみるとバッチリいい感じに面倒くさそうなガムがついております。
しかも結構めり込んでるので、大変かと思います。
ソールの形にもよると思いますが、まずは爪楊枝などでしっかりと?き出してあげた方が良いでしょう。
ガムをとる方法として、いろいろあるのですが、「ガムは油に混ざると溶ける」性質があります。
まずは、一度試してみたかった歯磨き粉で試してみたのですが、あまり取れるような感じではなかったです。
次にオリーブオイルでやってみましたが、なんとなく溶けるような感じで綺麗になりました。
他にも氷で冷やしたり、コールドスプレーで冷やしたり・・・ライターのオイルやウイスキーなんて手段もあるみたいです。
チョコレートは、ガムと一緒に食べると溶けてガムがなくなってしまいますので、チョコレートを塗り込んでも良いかもしれません。
でもわざわざガムを取るのに、コースドスプレー買ったりするのもいかがなものかと思います。
家にあるもので、簡単に取れるのはオリーブオイルがおすすめです。