ネット通販やオークションですごく安い値段で販売されている高級ブランド品。

あまりにも安すぎると偽物を疑いますよね。

でも実際に多くの偽物が出回っているのは事実。

販売価格が安すぎたり怪しいと思ったら偽物を疑ってもいいと思いますよ。

では偽物を売るブランド販売サイトやオークションを見分けるコツをご紹介しますので参考に！

偽物を売るブランド販売サイトを見分けるコツ

・会社名、所在地、電話番号、責任者の氏名の記載がない販売サイトは絶対に信用しないこと。
・連絡先がフリーメールアドレスの場合は要注意。
・A級品、S級品、N級品、コピー品といった言葉がどこかに記載されていたら偽物の可能性大。
・偽物のブランド品を売っている場合、商品説明や画像が少なすぎることが多い。
・「独自のルートで仕入れているために安く販売している。」という内容の記載をして、高級ブランド品の新品を半額以下の格安料金で販売している場合はあやしい。
・販売サイトの内容に誤字脱字が目立つ場合、もしくは変な日本語になっている場合は偽物を売るサイトの可能性がある。
・販売サイトに日本では使われていない漢字の記載があったら疑ってもいい。
・偽物を売る販売サイトは、振込み先の銀行口座の名義が日本人ではないことが多い。
・すごく古い過去の型落ちモデルが大量に販売されている場合は偽物を売る販売サイトの可能性がある。

偽物を売るネットオークションを見分けるコツ

・「輸入品」「代理出品」「同オークションで購入」は偽物だと追求しても逃げられる可能性があるのでなるべく避ける。
・偽物を売る出品者は、「検品が甘い商品、アウトレット品も含まれているため格安出品です。」という文章を記載していることが多い。
・返品・返金対応を受け付けていない出品者は偽物を売っている可能性がある。
・新品の高額な商品のはずなのに1円スタートや半額以下の即決価格になっている場合はあやしい。
・海外からの発想の場合、もしくは発送地域が記載されていない（海外発送であることを隠している）ものの送料が高額な場合は偽物の可能性がある。
・商品画像がぼやけている場合は避けた方がいい。
・偽物を売る出品者でも良い評価が多いことはあるが、悪い評価を見てみると何件かトラブルが起こっている場合があるのでそういった場合は避けた方がいい。
・なるべく個人出品者を避け、信頼できるストア出品から購入した方がいい。

偽物を売るブランド販売サイト・オークションを見分けるコツのまとめ

　偽物は中国で大量につくられています。

偏見はよくないかもしれませんが、中国の販売サイトや販売元が中国人だった場合は疑いながら慎重に判断しましょう。

販売元・出品者情報を念入りに確認することが偽物に騙されないコツです。